潜入、名門西オーストラリア大学！！

ドリ子です。

今年は昨年に比べて日本から夏休みを利用した英語留学の学生さんが一気に増えてなかなか忙しい7,8月でした。

増加した理由は色々な条件が重なったとは思います。

パースの良い点は時差が1時間、人々が親切、安全と留学にはおススメな場所だと確かに思います。

普段のツアーとは違ってガイドというよりはコーデイネーターという仕事になり、少し求められる役割も異なり、日々学校に通う日々になったりし、ちょっと新鮮、規則正しい生活、お弁当持参でちょっと学生気分！

月日が過ぎるのは早く8月も後半。

殆どの学生が日本へ帰っていきました。

日本の学生も涙。。現地の学生はもっと、その家族みんな涙・・・・という光景も・・・

こんな若いときから海外でこういった経験が出来るなんて羨ましい！！

これからの彼らの人生にとっても大きな意味をもつだろうなぁと彼らを見ていると思います。

今年はオーストラリアにある大学でも名門、世界のトップ100、京大レベル、パースの中でも歴史のある1911年設立の西オーストラリア大学へ行く機会が有りました。

とにかくパースの大学は広い！！！！！

スニーカー必須というぐらいキャンパスの移動も大変。

そんな大学内をご紹介します。

こーんな日本っぽいお庭、池があったり。。

パースの町の近くにありながら緑が一杯！！

大きな木もたくさんで木陰が多く、気持ち良いですよね。

理系の学部の近くには面白いオブジェも。

大学内のオアシス。

ここは結婚式も挙げるのに人気な場所。

そして今回は特別、普段はなかなか外部の人間は入ることが出来ないエリアも見学！！

学長打ち合わせ部屋のドアがしぶい！！

昔の建物の写真が壁に何枚も飾られています。

一瞬どこにいるか錯覚するような絵やステンドグラス。

本当は全部ペンキが塗られるはずが予算の関係で塗られなかった。。という事らしいですがなかなか雰囲気有り。

レンガが味をかもし出してますよね。

そしてここが西オーストラリア大学一番の自慢の場所。

ここで大学の卒業式が行われます。

とにかく立派！！！！

素晴らしいパイプオルガン！！！

訪問時、ちょうどパイプオルガンが演奏されていて、幸運にも音色を聞くことが出来ました！！！

さすが威厳がありますね～

ここも大学内の自慢の場所との事！

確かに納得！！

おまけ。

やはり海外からの留学生も多い大学。

大学生寮のレストランがとてもお値打ち！！

昔の写真がレストラン内に飾られています。

カラフルなテーブル、イスが置かれなかなか雰囲気良くおっしゃれーー。

今日のメインはカレー類。

サラダ類やデザートの種類も豊富。

一般の方も利用可能です～～

こんな素敵なキャンパスで大学生活を送ってみるのも良いでしょうね。

ただ勉強は相当大変なようです。

その分得るものはとっても大きいと思います。

なんだかパースで真剣に勉強してみたくなった方！！

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