パ-スのシンボル、川には見えないスワン川?!
2016年07月30日 更新
ドリ子です。
パースと言えばスワン川、街の中心にはスワン川が流れており市内どこからでも歩いて行く事が出来ます。
西側、河口ではインド洋とつながっているので、40頭前後のイルカがスワン川周辺にも住んでいて、運が良いとバラック桟橋(パース発の船の発着場)のあたりで見れることもあったり、
ロットネスト島のツアーでは、この桟橋から始めにスワンリバークルーズを楽しみながら向かうので、その間にイルカに会う事もあります。
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この街にスワン川が流れていなかったらここまでパースは発展しなかっただろうと言われます。
19世紀開拓時には内陸から発展、この川が内陸からインド洋まで物資を運ぶ為に使われていたそうです。
現在は水上スポーツ、セーリング、ウインドサーフィン、カヤック、カヌー、釣りなど、、、パースの人々のレジャーに欠かせません。
川の回りはサイクリング、ウオーキングの道が整備されており、川沿いの公園にはBBQコンロが置かれ週末はとてもにぎやかです。
川周りにたくさん芝生があり、ヨガをしたりスポ-ツをしたり市民の憩いの場所にもなっています。
パース市内と南へ向かう方面にかけて橋が東西に架けられており、パースから東西の橋を渡って1周すると約10KM 、走る方にとっては丁度良い距離では無いでしょうか??
綺麗なパースの街を眺めながら、イルカを探しつつジョギング、散歩いかがですか??
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