ドリプラオリジナルワイルドフラワーツアー2泊3日、感動のコールシウム公園編最終日。
ドリ子です。
2泊連泊したジェラルトンを後にし,パースへ戻る日となりました。
最終日は内陸、花街道と言われる道を通っていきます。
途中は,風力発電が道路わきに延々と広がるエリアを通過。
すべての規模が違いますよね。
こんなにあるのにうるさい~って思わないのでは,これだけ広い何も無い所にあるからですよね。
春の時期のパースのパンフレットに必ず登場するのが,エバーラステイングの花畑。
そのエバーラステイングが有名な場所がコールシウム公園。
ジェラルトンから1時間少々の場所にある,キャンプ場も備えた公園です。
そこが今年は見事!!!
時期もお見事!!!
これぞパンフレットでみた景色そのもの!!!
本当よ!!ということで自分も入ってみました。
皆さんとも記念写真!
いろんな色が混ざっているのが,また自然のワイルドフラワーの花畑っぽくて良いですよね。
丘の上にある見晴らし台からの眺めも最高です。
これだけの花の中に囲まれると夢の世界にいるようです~
ソーシャルメデイアの影響で,今年はこのエリアも一気に訪れる方が増えました。
西オーストラリアの人ですら、こんな素晴らしい場所があるとは知らず・・・・・
ソーシャルメデイアの力は凄いです!!
同じエリアでも、少し離れると今度は黄色のエバーラステイングばかり。
黄色の濃さ半端なし!!!!
近くでご覧いただいても可愛いお花。
ペーパーデイジーの名のごとく、まさにドライで紙のよう。
これらは1年草です。
降水量によって花の咲き具合は当然ながら左右します。
今年は実に素晴らしい年でした。
このツアーを催行したのが8月末から9月初旬。
時期は自分でいうのもおこがましいですが、完璧に近かったと思います。
もちろん、全部自然のワイルドフラワーたち。
やはり、自然の創り出したものには叶わないって思っちゃいますよね。
すっかりこのエリアは赤土。
ある意味、栄養があまりないエリアで咲くというのが、西オーストラリアのワイルドフラワーの特徴ともいわれます。
今年は『花街道という名に偽りなし』というぐらい、コールシウムの公園以外でも、普通の道路上にワイルドフラワーが咲いてます。
普段は、穀倉地帯の小さな田舎町が、今年はキャンピングカーや観光バスで賑やかです。
このダンピアの鮮やかなお花も、道路上ずーーーっと咲いていたのが印象的。
そして、内陸でしかご覧頂けないリースフラワーも、しっかりご覧頂けました!!!
メイン通りを走っていては分からない、、なぜここ???という隠れた場所に有ります。
昨年は、この場所を探すのに苦労しましたが、今年は完璧!!
今年も咲いてくれていて良かったです。
なんといっても、この時期以外は、観光の人々が訪れることは無い場所。
ランチをとる場所も限られます。
日本からのツアーの場合でも、ピクニックランチといって、ホテルでサンドゥイッチをピックアップして、どこかお外で召し上がっていただくことになります。
今回はこじんまりなので、途中のガソリンスタンド併設カフェにてオーストラリアらしいランチ、ミートパイやラミングトン等を皆で分けて食べました~
食事の後はパースへ最後のドライブです。
3日間のツアーを、3回に渡ってお届けいたしました。
このツアーは、通年販売しているカルバリ国立公園ツアーを、春限定バージョンで行っております。
せっかく西オーストラリアを訪れるならオススメのカルバリ国立公園、ピンクレイクを含む唯一の日本語ツアー</span>いかがですか。
今回実際に回ってみて自信を持ってお届けるツアーであると確信。
もっともっと、皆様に見て感動して頂きたい西オーストラリア自慢の観光地の1つです。
宿泊、お食事を含んでのお得な金額設定です。
お申し込みお問い合わせお待ちしております。
https://www.facebook.com/PERTHDREAMTRAVELPLANNER/videos/701347760230132/
120%パースを満喫するならパースを良く知る
パースドリームトラベルプランナーにおまかせ!!!!
関連ブログ
にほんブログ村