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西オーストラリアワイルドフラワーツアー第2弾 パート3

2018年09月30日 更新    

ドリ子です。

4泊5日というゆったりの行程で回ったツアー。

ワイルドフラワー探し、世界遺産のシャークベイ、そしてカルバリ国立公園、本当に毎日ハイライトがいっぱいのツアーです。

ラストのパート3となりました。

カルバリの町を後にし、南下していきます。

カルバリ国立公園も、海岸線沿いは、内陸に咲くお花とはまた違った種類の、お花がご覧いただけます。

 

続いて、名前の響きも素敵なピンクレイク!!!

風もなく、湖面が反射して綺麗な写真となりました。

 

そして、風の強さと幹も弱いために曲がってしまったユーカリの木。

町のシンボルでもあり、観光写真のスポットにもなっております。

まだまだ成長し続けております。

 

道路脇に咲き乱れるワイルドフラワーを楽しみながら、フラワーツアー担当ガイドとして最後まで達成したかったこと。

 

”シバの女王”という名のランを見つけること。

小さい蘭ですが、花びらの模様のゴージャスなこと。

ツアーの行程もあるので、お客様へはここでの滞在の制限時間5分!!!

5分で見つからなかったら諦めます!!と宣言。

そんな限られた条件の中で見つけました!!!

1番最初に見つけたのは

一応ガイドの威厳保てたかしら???

その後、お客様も計3輪発見!!!!!!

他のスパイダーのランも発見出来ました。

そして場所を移動しこれもレアなワイルドフラワー、サザンクロスもご案内。

任務達成です。

 

それ以外にも可愛いワイルドフラワーを国立公園内で見て頂く事が出来ました。

この日はサンセットにあわせてピナクルズ観光、

サンセットの時間だけは待ってくれないので、この時間にあわせて間に合うか途中ドキドキでしたがセーフ。

 

幻想的なサンセットとピナクルズご覧頂いた後は、玄関口の町セルバンテスで宿泊~

ここで真っ暗の中パースへ走らず、セルバンテスに宿泊というのがこのツアーの良いポイントです。

最終日はゆっくりパース、フリーマントルの街を観光。

キングスパークのワイルドフラワーを楽しみます。

 

植物園であり、このフェステイバルにあわせてお花も綺麗に植えられております。

 

野生でたくましく人知れず咲いていたワイルドフラワー、このキングスパークでたくさんの方に見てもらい、しっかり手入れされたワイルドフラワー、

それぞれの良さがありますね。

両方を見たから比較も出来るというもの。

今年のキングスパークフェステイバルは、このポスターが通常では置かれていないので違うかな。。。って感じでしょうか。。

フェステイバルといっても、有料イベントではないので、日本のフェステイバルのイメージとは少し異なりますね。

4泊5日、なんだか本当にこんな場所が存在するんだ~といった花畑や綺麗な蘭、珍しいワイルドフラワーをみた充実した日々でした。

そして世界遺産のシャークベイ、世界遺産といいながら人が少なく観光地化されていないところが魅力です。

パースは食事も美味しくボリュームも凄い。

心もお腹も満たされた5日間でした~

 

 

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