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2月ドリプラ遠足、スワンバレーワイン製造過程見学

2019年03月06日 更新    

ドリ子です。

ドリプラガイドの2月の遠足はワイナリーの製造過程見学!🚙🚌

因みに,1月のジュリアンベイでのアシカスイムの反響は凄かったですね!!!!!!!

問合せも多かったですが、一気にアジア各地のメデイアも押しかけているようです!!!

ちょっとしたブームになりそう。

確かにイルカスイムも人気ですがアシカスイム出来る場所は限られるかもです。

ということで,今月はドリプラ得意のスワンバレー。

いつも赤シャン、スパークリングのシラズの試飲でも訪れているシテラワイナリー。

この収穫時期限定ツアー

2月のみ3回開催。

皆で行って来ました。

 

まずは,シテラワイナリーが持っているスワンバレーの畑の説明から。

味見も。

ワイン用のぶどうとはいえ、充分果物としても食用でも楽しめそうな美味しさ。

実が小さく、種があるのが難点・・・・・😢

そして、収穫された葡萄がどのような行程をたどるのか、実際の装置をみながら見学。

もっと機械化しているかと思っていましたが、収穫を初め、結構手作業で丁寧に行われていました。👍🍀

葡萄の皮。

建物の中へ移動。

大きなタンクに日付、葡萄名が記載。

中も覗けます。🧐🤓

温度があまりあがらない状態で、赤ワイン用に皮と一緒につけておくことによって、色をつけます。

まだ葡萄ジュース状態。🍇🍇🍇

その後に、これらをいれて発酵させます。

 

種や枝等取り除かれたものが下へと。

その後が樽詰め

アメリカンオークではなく、フレンチオーク利用。

香りが異なるので、樽によって出来上がるワインの味、香りにもちろん影響。

ただフレンチオークにも種類はあり・・・💡

どのエリアから来た樽かによって、匂いが異なります!!!!

これにはびっくり!!!!😳😳

白にはこれとか、赤にはこれとか、やはり全然変わってくるようです。

ワインが既に入っているものも、香りの違いを体験できます。

なかなかここまで中を見学し、体験出来る機会はないので大変興味深かったです。

まだ途中段階ですが、既にアルコールドリンクになってます。

 

これはスワンバレーでの得意なポートワイン。

かき混ぜたり、この葡萄の味見も体験!!!!

ちょっとしたミニ社会見学!!!

この後は、自慢の眺めのレストランにて、ワインの試飲とランチタイム。

スパークリング、白、赤ワインを楽しみながらプラターランチ。

この目の前で取れた葡萄から、どういう行程でワイナリーが出来るかと、ワインメーカーの方より直接話を聞けるという、なかなか贅沢なこの企画。

この後に飲むワインは、一層美味しく感じました!!!!

こんな企画が毎月でもあったら、是非ツアーでもご紹介したいのですが、残念ですね。

このあたりの商売っ気のなさが、ある意味パースの魅力です!!!😍🙆

来月の遠足もお楽しみに~

ドリプラのワイン満期ツアーお問い合わせはこちらより

 

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