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保存版、ピナクルズの気候、服装、必要な持ち物のことがすべてわかります!!

2018年03月17日 更新    

ドリ子です。

今回はピナクルズへ行くのにお客様からの質問で多いのがどのような服装で行けば良いか、ピナクルズの気候は??

といったことにお答えしたいと思います。

前回ピナクルズのツアーについてご説明しましたが、どのピナクルズツアーに参加するのか、季節によっても異なります。

まずは『どの季節に関しても共通に言える事~』

気候、天気について

ピナクルズはパースより北に約200kmの場所にあります。

パースよりも降水量が少ないエリアで雨が降るのは稀です。

天気予報をチェックする際はパースを見ていても200kmも距離がありますからね、

日本に当てはめて想像しても、200km違ったら天気も大分違いますよね。

なのでひょっとしてパースの天気予報が雨となっていても、ピナクルズは大丈夫!!!と前向きに思っていればピナクルズエリアは晴れてる確率高いです。

気温について

南半球なので北へ行く方が気温は上がります。2,3度の差ではありますがパースよりはピナクルズの方が気温が高いこともあります。

ですが。。。

ピナクルズはインド洋にとても近い。

なので午後は特に海風が吹きますので体感温度は涼しく感じることが多いです。

車内はエアコンが効いていることが多いです、日本のバスと比較し温度調整が難しい。運転手さんは現地のオーストラリアの方が多く、年中半そでで運転’しているぐらいですので、ある程度お客様自身で衣服の調整が必要です。飛行機内も日本人にとっては涼しいですよね。

’行きは北へ向かい帰りは南へ。基本朝から出るツアーならば運転手さん側がずっと太陽とお友達に。太陽が当たる、当たらないでも大分車内体感温度異なります。

靴について

砂漠のイメージがあるピナクルズですが軽自動車も通行可能、4WDでなくても走行できます。

ベビーカーも押すことが出来たぐらい。

なので私は普スニーカーで行きますがサンダルでもok.サンダル焼けが気にならないなら・・・・

極端な話、ヒールしか普段履かないというお客様はそれでも大丈夫です。

 

日差し対策

来て頂いたらすぐ実感出来ますが日差しの強さはピカイチ!!!!!!

赤道直下の国にも負けません!!

1年通し日差しは強い。

日焼け止め

日焼け止めは日本の方は特に女性は美白に徹しているので大丈夫ですが、男性!!!

すこしぐらい焼けて帰りたい~という方が結構多いのですが、夏場は特にあっという間に日焼けし真っ赤!!!!

シャワーもいたくて浴びられなかった・・・という悲惨な状態になります!!

首の後ろ、耳といったエリアも日焼け止めは忘れずに!!!

 

帽子

帽子は日本のお客様は比較的所持率高し。

風がとにかく強い町なのでクリップ等の留めれるものが必要です。

サングラス

日本ではまだあまり一般的ではないですが、こちらでは必須のものです。似合う似合わないではなくしなくてはならないもの。10-20ドルといった金額のものでもある程度の日差しをさえぎる事が出来るようになっております。デパート、お土産屋さん、薬局でも販売しております。

お水

パースドリームトラベルプランナーのツアーやADAMSのツアー等お水プレゼントの場合もありますが、乾燥しててピナクルズも歩きます。途中のトイレ休憩もお店ではなく公共のトイレ利用の場合もあるので持参していくのが間違いないです。

カメラ、携帯

当然の持ち物ですが、ソーシャルメディア映えする景色、他では見ることが出来ない景色ですからね。充電もしっかりして準備満端でお願いします。

 

冬~春に季節に行く場合(6-9月)

雨具

1日の中に四季があるといわれるぐらい天気がころころ変わります。

を見る機会に恵まれる季節です。

全天候型で。

ツアー出発時晴れていても傘は持参しましょう。

スコールのように一気に降るのでカッパは着用に時間かかるのならば適さないかもしれませんが、風をともなう風雨のときはカッパが便利です。

 

春~夏の季節の行く場合(9-3月)

ハエが発生することが多い季節です。気温が高かったり、風が強いとあまり見られません。はほとんどいないので大丈夫。

ハエは刺す心配は無いのですが、水分が欲しいので口や、目のまわりに寄ってきます。

日本の虫除けはほとんど効き目がないような印象を受けます。

マスクやハエよけネットがあると大分違います。

ハエよけネットはカバシャムワイルドライフパーク等で販売しております。

少し前日本を騒がしたヒアリはいないのでご安心くださーーーーーい

 

ランセリンの砂丘がツアーに含まれている場合

サンダル ここの砂は逆にとてもとても細かい。

 

 

ビーチサンダル等を持参、あるいはどれだけ暑い夏でも砂は熱くならないので私はいつもここで裸足になります。

サラサラの砂なので終了後そのまま靴を履いても気になりません。

小さいタオル用意し大体砂丘の後休憩をするので気になる方は簡単に洗っても良いと思います。

細かい砂対策

一眼レフ等の高級なカメラ持参のお客さま、雨のときに利用するビニール等ご用意いただくと良いと思います。

コンタクト、砂のとび具合はその時の状況にも寄りますがサングラスをするだけでも大分良くなります。

 

ランセリンの砂丘で砂すべり、サンドボーディングも含まれている場合

ズボン

写真等でご覧頂くと分かりますが、上から下へ滑ります。

下で皆さん待っている人、見学している方も多いです。。。

スカートはちょっと・・・・ですよね。

女性の方はストッキングだと入った砂が取りづらい、簡単に脱げないの避けたほうが無難。

 

大分ピナクルズ、ランセリン砂丘のイメージを掴んでいただけたでしょうか。

パースドリームトラベルプランナーはなんといってもお客様との直接やり取りで行っております。

予約10日前のお支払いと共に予約確認書もお送りしております。

いつでもメール、お電話にてご質問、ご要望にお答えできます~!!

行くまでに心配事もクリアにして安心してお出かけいただけますよ!!

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